変わりたい時

2026.05.06.

恐れには段階がある  vol.6076

恐れには、段階があるんですよね〜。

最初は、ぼんやりとした違和感です。
うまくいかない理由がわからない。
なぜか動けない。
なぜか周りの人が気になる。

そして薄々、
その奥にあるものに気づき始めます。

「もしかして、自分は優秀じゃないのかもしれない」
「成功できないのかもしれない」
「人としてどこか欠けているのかもしれない」

けれど、多くの人は
ここで無自覚に止まってしまうんですよね〜。

だって、その一歩先に進むことは、
自分の前提を揺るがすと思っているから。

「そんなはずはない」
「いやいや、きっと違う」
「まだ本気を出していないだけ」

内側では、
こうやって争い、抵抗し続けている。

——そうじゃない自分であろうとする力と、
——そうかもしれないと感じている現実との間で。

この“曖昧な葛藤”が、
最もエネルギーを消耗させます。

であるなら、あえて言葉にして
言い切ってしまうことが効果的です。

「私は、大して優秀じゃないかもしれない」
「私は、友達が少ない」
「私は、成功に時間がかかるタイプだ」

一見すると自分を下げているように見えますが、
実際には、その逆なんです。

曖昧だったものが、確定し、
争っていたことに終止符がつく。
すると驚くほど、
本来のエネルギーが戻ってきます。

それに、認めることは、
諦めることではないんですよね。
むしろ、現実に直面可し、
「起点」なるんです。

優秀ではないかもしれない。
だからこそ、どう戦おうか。

友達が少ない。
だからこそ、どんな関係を築きたいか。

時間がかかる。
だからこそ、どんなペースで進むのか。

こうやってやっと、
人は“自分の人生”をリアルに考え始めれます。

恐れの正体は、しばしば
「そうであるかもしれない自分」です。
そして多くの人は、その可能性と戦い続けています。

けれど、その戦いをやめれば、
恐れは力を失うんです。
もう争う必要がなくなりますから。

「私は、そうかもしれない」

認めることは、厳しくも諦めでもありません。
むしろ、
とても現実的で、強さを持っています。

そこには、どう見られたいとか、
過剰な期待もありません。
ただ、“今の自分”があるだけです。

その地点に立てたら、

「じゃあ、ここからどうする?」

という問いを、本当の意味で持つことができます。

恐れをなくそうとするのではなく、
恐れの核心まで言葉にする。

それができたとき、
人はようやく、消耗から抜け出し、
本来の力を発揮し始めるんですよね。

写真は麦畑です。
むぎが揺れる音がなんとも心地よかったです。

2026.02.05.

結局   vol.6257

結局、どちらも大切なんですよね。

反省は必要。
でも、後悔し続けても前には進めない。
もし落ち込みすぎてしまうなら、
いっそ忘れてしまったほうがいい場合もあるじゃないですか。

スピード感は大事ですよね。
けれど、丁寧さも手放せない。
急ぐだけでは見落としてしまうことがあるし、
かといって、ゆっくりしすぎれば
期限がやってきます。

私たちは
「どちらかを」重視しがちですが、
本当は両方のバランスが大事なですよね。

じゃぁ、そのバランスはどうやって取るのかといえば、
「あなたがどうしたいか」という目標というか、
結局、あなたが目指している
未来の在り方に寄るんだろうと思うんです。

どうなりたいですか?

写真は初午祭の奉納舞の一場面です。

2025.10.17.

姿勢で気持ちがシャンとする!  vol.6144

「頭のてっぺんを糸で上から引っ張られているイメージで立つ!」
すると、寿命が10年伸びるって
小学校の時の校長先生が言ってたのを
時々思い出すんです。

実際、やってみると、
首が正しい位置に来て、
肩が下がり、
腹筋に力が入るんですよね。

いかに普段、
腹筋を使ってないかが
よーくわかります笑。

それに、姿勢を整えると
気持ちまでシャンとするんですよね〜。

身体状態(姿勢)が、思考や感情、判断に
フィードバックを与えるという考え方がありますが、

姿勢って大事なんだなって
改めて思いますね。

写真はムラサキシキブ(紫式部)って言うんですって!
夏の終わりからよく見かけますが、初めて名前を知りました!

2025.09.12.

『文化が違えば、心も違う?ー文化心理学の冒険』  vol.6109

私の最近のヒットはこの本!
『文化が違えば、心も違う?ー文化心理学の冒険』です。

例えば、自己肯定感が大事だと言われていますが……
それは本当なのでしょうか?
「自己肯定感を上げられない自分はダメだ」と思って、
かえって苦しくなっていませんか?

北山先生の本から学べるのは、
自己否定や自己卑下といった感覚も、
実は文化的な背景に根ざしているということ。

つまり、それは「個人の欠陥」ではなく、
私たちがこの社会の中で育まれてきた
自然な心のあり方だとしたら、どうでしょう?

そう気づけるだけで、
ふっと心が軽くなります。

そして
「じゃあ、自分はどう生きよう?」
と前を向ける。

『文化が違えば、心も違う?──文化心理学の冒険』は、
そんな風に私たちの“当たり前”を問い直し、
自分を新しい視点から見つめ直すきっかけをくれる本です。

2025.04.20.

振り子の真ん中の力   vol.5886

クライアントと話をしていると
振り子を思い出す時があるんですよね〜。

 

特に、
自分の中に眠っていた力強さを
思い出す瞬間なんか、

振り子で言えば
真ん中で静かに定まっていく感じに
見えるんです。

 

最初から
左右に揺れなければいいか?!
って言うと、
そうじゃないんですよね〜。

 

振り子の振れ幅は
人生の幅のようなもので
大きく振れて初めてわかる
ってことがあって、

振れて戻るっていうのが
大事なんですよ。

 

右に大きく振れて、
興奮や喜びに満ち溢れたり、
左に大きく振れて、
不安や迷いに飲み込まれちゃったり、

っていう揺れ幅があるからこそ、
真ん中の価値が
際立つと言ったらいいんでしょうか。

真ん中の
力強い自分を
しっかり意識できるんですよね〜。

 

再度戻ってきた真ん中の自分の力は
以前の真ん中の時とは
別物で
さらに力強さと安定感が増してるんですよね。

 

 

もし揺れの中にいる人がいたら、
安心してください。

それは悪いことじゃないです。
振り子は必ず真ん中に戻ってきます。

2024.12.30.

TOP3縛りで今年を振り返る  vol.5877

いよいよ年の瀬ですね。私の今年のブログで
一番アクセスが多かった記事TOP3を
振り返ってみました。

3位:創業当時の想いを綴った
『在るものに気づくって大事 vol.5683』
https://2026.ngoro-ngoro.jp/24_0926/

今年、6冊目となる新刊を出版しましたが
その際に自分の創業当時を振り返りながら
実体験をもとに書いたブログです。

2位:修了式でアカデミックキャップを投げている
写真には多くの反応があった
『立教大学大学院、修了! vol.5610』
https://2026.ngoro-ngoro.jp/24_0329/

昨年の今頃は
修士論文で死んでいたので
修了式は本当に嬉しかったですね。

自力というより同期生や
指導いただいた教授の
おかげなんですけどね笑。

1位:筋トレにハマって
大会に出ていた写真が
どうもインパクトが強かったようです…恥。

筋トレをやって学んだことを取り上げた
『自分の枠組みを突破するには vol.5637』
https://2026.ngoro-ngoro.jp/24_1119/

この投稿を書きながら
ずいぶん前のことのように
感じていたのですが、

調べるとたった5年前のことで
自分が一番驚きました!

5年前は引き締まっていた身体が
今は見る影もない汗。

別の意味で
人はたった数年で
こんなに変われるんだ〜!
と感じていました。

以上、アクセスが多かった記事
今年のTOP3でした。

こうやって振り返ると
結構忘れちゃってますから
1年は意外と長いものなんですよね〜。

写真はTOp3記事の写真です。

2024.11.28.

facebookが乗っ取られて思うこと  vol.5846

facebookが乗っ取られたようです汗。
焦っていろいろやりましたが
回復できるのか、できないのか不明です。

乗っ取られて初めて
いかにSNSに時間を使っていたかが
よくわかります笑。

スマホを手に取っては、
「使えなかったんだ〜」と
スマホを置くを
昨日は何度も繰り返しました。

以前、断食した時に
朝、昼、晩と食べることに
時間を奪われているんだなぁと
感じたことがあるんですが
それと一緒ですね。

時間は人生ですから。

時間の使い方を見直す
良い機会になりそうです。

ということで現在、
facebookでは連絡取れません。

よろしくお願いします!

2024.09.20.

価値観の棚卸し  vol.5677

新しい世界に入ると
新しい価値観に触れる。

今までの価値観が揺れて
自分にフィットする価値観を再選択する。

こういった定期的な価値観の棚卸しが
必要なんだよね。
ずっと変わらない自分なんてないんだから。

価値観は揺らしてみるとよくわかる!

2024.09.08.

相当な強み  vol.5765

例えば、
「変化に数年かかります」と言われたら
「そんなにかかるの〜汗」
って引いてしまうことってありますよね。

でも、取り急ぎやっていたら
あっという間に数年経っていたってことも
結構あるものです。

もちろん、
すぐにできちゃう人もいますが、
普通の人間なら
月日はかかるんですよね。
身につけるって。

だからこそ、
それはあなたの相当な強みになるんです。

2024.05.26.

荷物は軽いに限る  vol.5761

トントンとフットワーク良く進むには
荷物は軽くするに限る。

抱えているものが多いと
重すぎて人の進みは遅くなるから。

ただ、不要なものを捨てようと考えると
あれもこれも必要に思えてくるものだから
ポイントは、絶対必要なものだけを選び、
それ以外は捨てること。