
行き詰まり感
行き詰まり感を覚えるのは
「解決方法はひとつしかない」としか
考えられてない時だ。
過去に経験した偶然を思い出してみたらわかる。
「これしかない」と信じて進んでいた道が途絶えてしまい、
方向転換を余儀なくされた結果、
こっちが良かったじゃん!と
まるで導かれたような体験。
可能性の幅を広げて、今を見ることは
行き詰まり感を緩めるのに有効だ。

行き詰まり感を覚えるのは
「解決方法はひとつしかない」としか
考えられてない時だ。
過去に経験した偶然を思い出してみたらわかる。
「これしかない」と信じて進んでいた道が途絶えてしまい、
方向転換を余儀なくされた結果、
こっちが良かったじゃん!と
まるで導かれたような体験。
可能性の幅を広げて、今を見ることは
行き詰まり感を緩めるのに有効だ。

行動を変えることに集中したノウハウに
人は興味を惹かれる。
が、
新しいスキルを実践しようとしても
教わったステップを順番通りに踏んでも
なかなか思い通りにいかない。
なぜなら、
何をしたら良いのかを頭では理解していても
感情が付いていけてないから。
だからまず、
感情に向き合う必要がある。

私たちは怪我をすると、
傷口を明るいところで見て、
よく洗い、手当てをし、空気に触れさせ、
早く回復させようとします。
心の傷も手当ては同様です。
ですが、なぜ心の傷は
よく見ないままに隠そうとするのでしょう。
「大した傷じゃない」と思い込もうとするのでしょう。
傷は化膿し、悪化するでしょう。
ある日突然、うずき始めるかもしれません。
健康な部分まで侵してしまう可能性があります。
光の元にさらし、
傷を見て、手当てをすることは大切なのです。
もちろん、誰に見てもらい、
どう手当てされるかを選ぶ必要はあります。

同じ行動に見えても、
その行動の土台が違うと、
プロセスも結果もちがっていく。
例えば
土台が喜びであれば選択になるが、
土台が恐れであれば反応になる。
反応は自ら選んでいるようで選べていない。
だから、
同じパターンを繰り返してしまう。
うまくいかなくなると調整ができない。
そういった時は
その行動の土台には何があるかを見る必要がある。

リズムに乗ってしまえば
普段はやれないこともやれてしまう。
逆にリズムが崩れると
普段、難なくやれていたことも
大変なことになってしまう。
自分のペースを意識して
自分のリズムを作る。
自分のリズムを刻み、
そこに乗っていく。

大和ハウス工業が手掛ける注文住宅のテレビCM。
夫役の竹野内豊さんが心の声としてつぶやくセリフが
「またひとつウソをついた…」だ。
私たちにもよくある瞬間をうまく表現していると思う。
大袈裟に自己主張するほどのことではないけど真意と違う。
相手の気持ちを察すると本音を言うのが憚られる。
自分は我慢できる範疇だから、
相手のことを優先させたものの…気にならない訳じゃない。
問題にするほどでは決してないから賛同したけどすっきりしない、
どことなく感じる罪悪感。
小さなウソ以外にも
言い訳や屁理屈、ごまかし、回避…と
私たちはさまざまな工夫をしながら生きている。
ある意味、とても自然。
このCMの夫が
そんな自分を許せてたらいいなぁと願ってしまう。

起こること全てに意味がある。
が、
今、意味なんて考えなくていい。
どんな意味だったかは
過ぎ去った後、振り返らないとわからない。
そういうものだ。
だから、今やれることをやるで十分。

人はなぜ、
伝えたいことを伝えれず、
言いたくもないことを言ってしまうんだろう。
時間が経って、
ひとりになって、
自分の本当の想いに気づくことは少なくない。
本当の想いに気づけるよう、
自分と会話をし、
伝える術を得ていこう。

落ち込むことも、
傷つくことも、
ショックを受けることも、
後悔することも、
怒りが治らないことも、
決して悪いことではない。
あなたが特別ダメなことでもない。
生きていれば自然なことで、
そう感じれるのは力なんだ。
人がそういったネガティブな感情を避けるのは
そう言った感情への対処を知らないだけ。
対処を知るには
まずはネガティブな感情を自然なことだと
受け入れることから始まる。

記憶を呼び起こすことは想像することで
回想することではない。
と言ったのはベルクソン。
私たちの記憶は事実だけではない、
多くの想像が含まれている。
そんな想像が含まれる過去に
今のあなたの考えが縛られて
生き辛くなっているとしたらどうだろう。